要領よくバイトを進める・社員とバイトを見分けるには!?
バイトをした事のある人ならわかるかもしれませんが、アルバイトで重要なのは仕事を黙々とやっていればいいわけではありません。いかにコミュニケーションをとって人間関係を構築するかというのが問題になります。経験したことはありませんか?自分の方が休みなく仕事もしているのにもかかわらず、話が上手とまではいかないですけど、まわりとべちゃくちゃ喋っているだけで、なんとなく仕事ができるように見えて、多少さぼっていても、いやすごくさぼっていても、真面目にやっている自分の方が、扱いが悪かったり、嫌がらせまではいきませんが、当たりがきつかったり、なんだかなー、正直者が馬鹿をみるじゃないですけど、こんなことがまかり通るのが現実社会であるのです。では、どのようにしたら、うまい事やっていけるのでしょうか。
社員に媚を売る
これは、文字にするとだいぶこずるい考え方かもしれないのですが、実際にこれは当たり前のようにやっている、意識しないまでも人間やってしまいます、差別じゃなくて区別というと聞こえがいいかもしれません。人を役職で判断するのは、道徳的に間違っている、というのはきれいごとで、現実問題そうです。サラリーマンでも、学生時代の体育会系のクラブ活動などでも先輩には言う事を聞いて、後輩には態度がでかいという、世渡りというか、人によっての接し方を変えていかないと世知辛い世の中のです。ここで、まず社員とアルバイトを見分けましょう。何日か働いていれば、当然そんなことわかるだろうという人が多数だと思いますが、初対面が大事です。最初に感じの悪い態度なら、そこで印象を回復するのは、マイナスからスタートするので挽回が大変になります。しかも、最初態度が悪かったのに、社員と分かった時点で態度をころっと変えたら、こいつ人を見て判断しているんだなというのがもろわかりで、心のどこかでしこりが相手側に残るでしょう。
どうすれば要領よく働ける?
人間関係が職場の離職原因として毎回上位にあがります。それほど、人間関係は大事なものなのです。バイトでも先輩や、後輩への接し方はもちろん、年下の先輩、年上の後輩などのケースは十分に考えれます。社員の人でも年下はもちろんいるでしょうし、自分が年上過ぎたりすると、採用する側も面接で落とす可能性があります。仕事をこなすものももちろん大事ですが、社員より仕事ができたりすると逆にうっとうしがられたりするので、コミュニケーションをとりつつやっていきましょう。